楽しみは足元から②
こんにちは!優花です。
昨日ぶりの記事になりますが今回は、 前回の記事の続き、「みんなが楽しく歩くことができる空間づくり」について書いていこうと思います!
前回の記事はこちらになります。↓
まだチェックしていないという人はぜひチェックしてみてください!
みんなが楽しく歩くことができる空間。
皆さんはどんな空間を思い浮かべましたか?
私はこのアイデアを見たとき、いくつかの楽しそうな空間が思い浮かんでとてもワクワクしました。
このブログでは私の考えた案を紹介させていただく形になりますが、皆さんも読みながら自由に発想を膨らませてみてください!
では、さっそく案の紹介に移らせていただこうと思います。
①宝探しロード
皆さんは、モチーフが埋め込まれた床を見たことはありませんか?
イメージはこんな感じです↓
(出典:http://www.toledo-ex.com/example/)
カラフルな石やガラスが埋め込まれて模様を描いているようなものは見つけるとすごく嬉しくなりますよね!
ここから私が思い付いたのが「宝探しロード」です。
どういうものかというと…
まず、透明な素材の床を用意します。
そしてその内部に、様々なモチーフを埋め込むのです!
このとき、先程の画像のように表面に飾りとしてくっつけるのではなく、完全に透明な床の中に埋め込むようにするのがポイントです。
こうすることで、パビリオンの順番待ちなどの際にも次に出てくるモチーフを想像して楽しむことができそうです。
そしてこの床は今流行りの「フォトジェニック」でもありますね!
話題づくりにもなるかもしれません。
足元を見すぎて前方不注意にならないようにだけは注意しないといけませんね…。
②かがやきロード
(ネ、ネーミングセンスが…笑)
ここで、ある2枚の画像を見ていただこうと思います。
(出典:https://wired.jp)
これは2つともダーン・ローズガールデ氏の作品です。
ダーン・ローズガールデ氏は、ここに挙げたもの以外にも多くのユニークな作品を生み出しているので気になった方は調べてみてください!
画像1枚目の「Marbles」は、センサーで感知した人の動きに合わせてLEDライトが光を発する作品です。
そして2枚目の「Sustainable Dance Floor」はなんと!
人が踊ることで生まれた振動をエネルギーに変換する床になっています。
これらの作品のように、私たちが動くことで光が変化する通路があれば楽しそうじゃないですか?
光の変化を楽しむことはもちろん、「Sustainable Dance Floor」のように上を動くことでエネルギーを生み出せる通路があればそのエネルギーを万博施設内で利用することも可能になりそうですね!
さて、ここまで2つの案を紹介させていただきましたが…
実は!
「『みんなが』楽しく歩くことができる空間づくり」を考える上で、今回のブログでは重要なことについてまだ触れられていません。
次回の記事でその点について考えて、この「楽しみは足元から」シリーズを完結にしたいと思いますので、乞うご期待ください!
現在WAKAZO.ONLINEの投稿数がかなり増えており、盛り上がってきています✨
楽しいアイデアがたくさん集まってきているので時間のあるときに覗いてみてください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!