楽しみは足元から
こんにちは!優花です。
突然ですが皆さん、「オシャレは足元から」という言葉、よく聞きませんか?
このブログのタイトル「楽しみは足元から」はその言葉をもじったものになります。
ということで今回は、「足元」に関するこちらのアイデアをピックしていこうと思います!
○○ロード
by 四反田直樹
僕の学校がある王寺駅周辺には「ゆきまるロード」という雪丸というゆるキャラの足跡のシールで作った道があり、駅などでは 子供がその上をなぞるように歩いて遊んでいる。万博でも似たようなものを実装すれば低コストかつ簡単に来場者が楽しめるデザインが出来そう!
↑実際の投稿はこちらから。
さて、こちらは私が最近一番ワクワクしたアイデアでもあります。
万博会場にも通路はたくさんあるので、歩く機会は普段よりもかなり多くなることでしょう。
もし楽しく歩くことができれば万博が健康につながるなんてことも考えられますね!
この投稿では「道にシールを貼る」というアイデアを出していただいていますが、今回のブログでは私が考える「歩くのが楽しくなるアイデア」を挙げさせていただきたいと思います。
皆さんもよければどうすれば歩くのが楽しくなるのか一緒に考えながら読み進めてみてください!
まずはじめに、皆さんは「Manulife WALK」というアプリを知っていますか?
このアプリでは、歩数計の機能やウォーキングコースの記録に加えて、目標歩数をクリアすることでカンボジアの子どもたちにシューズを寄付することができます。
歩くことが健康に、そして社会貢献にもつながるんですね。
自分の運動で社会貢献をすることができるとなれば、参加してみようと感じる人も一定数いるのではないでしょうか。
万博会場でも、それぞれの歩いた歩数に応じて何らかの社会貢献がおこなえるシステムがあれば、普段運動不足の人が運動を始めるきっかけになるかもしれませんね!
最近では、歩くと保険料の一部が還ってくる「あるく保険」も話題になりました。
この2つの事例からも、最近の日本での健康志向の高まりが感じられますね…。
みんなが楽しく歩くことができる街づくりができれば「いのち輝く未来社会」の実現にも近づくような気がします。
本当は今回のブログで「みんなが楽しく歩くことができる空間づくり」についても書く予定だったのですが、長くなりそうなので続きは明日にしたいと思います!
しばらくの間お待ちください…!
その間にも良いアイデアが思い浮かべばぜひWAKAZO.ONLINEに投稿よろしくお願いします〜!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!