inochi学生・未来フォーラム2017 その⑧【まとめ】
こんにちは!優花です。
本日私がお送りする記事は、ここ数日間に渡って活動内容や裏側をお伝えしてきた「inochi学生・未来フォーラム2017」についての最後の記事になります。
まだ読んでいないという方はぜひ最初からチェックしてみてください。
どの記事も、各WAKABLOライター視点からこのイベントについて語った熱い記事となっています!
早速ですが、inochi学生・未来フォーラム2017についての話に移りたいと思います。
まずは、こちらをご覧ください。↓
落合 陽一 様
鈴木 寛 様
神出 計 様
池野 文昭 様
山田 邦雄 様
玉井 博文 様
大田 秀隆 様
高橋 政代 様
宇野 陽介 様
BUG⁉ 様
小塩 智則 様
小太刀 御禄 様
イクシマ ヨシロー 様
船橋 力 様
小倉 由也 様
塩浦 政也 様
橋爪 伸也 様
森 清 様
澤 芳樹 様
櫟 真夏 様
松井 一郎 様
本フォーラム開催にあたり、「inochi学生プロジェクト」の団体外からこちらの方々にゲストとして登場していただきました。
今名前を挙げさせていただいた皆様は各界でご活躍中の方々で、フォーラム中に姿をお見かけする度に興奮していました…!
ご多忙の中ご協力いただいた皆様に厚く御礼を申し上げます。
また、数多くの協賛企業、協力・後援団体の皆様にも本フォーラムに参加・ご協力していただきました。
参加者の皆様のご支援・ご協力のおかげで本フォーラムをこうして無事終えることができました。
これまでの温かいご支援・ご協力誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます!
では、ここからは私にとっての今回のフォーラムの意義について少し書かせていただきたいと思います。
私がWAKAZO Projectに関わるきっかけとなったのは、自分の通う高校で行われた「WAKAZO.OFFLINE」というイベントでした。
2025年大阪万博誘致に向けて若者から声を発信する────
私は初めから万博に興味を持っていたわけではありませんでした。
終礼の時間にイベント参加者を担任の先生が募っており、たまたま暇だった友人と「行ってみる?」と安易に参加を決定したのです。
そのイベントを通してWAKAZO.ONLINEに関わっている大学生の方々と直接対話したりディスカッションをしたりする中で、「面白い!」という気持ちが芽生え、イベント終了後もWAKAZO.ONLINE上にアイデアを投稿させていただいていました。
そんな中、WAKABLOライター募集のお知らせを見た私は、「もっとWAKAZOに関わりたい!」という思いが抑えきれなくなり、応募を決定しました。
それから約半年───
私の人生の中で、最も輝いている、とても楽しい、充実した期間でした。
その活動の集大成であるこの「inochi学生・未来フォーラム2017」はとても貴重な体験となりました。
おそらく一生忘れないだろうと思います。(誇張ではなく、です!笑)
けれども、ここが到着地点ではなく、これからもっともっと輝いていけるような、そんな人生を送りたいとも思っています!
思いを語っていたらかなり長くなってしまいました。
最後は、今回のフォーラム全体をふりかえって終わりにしましょう!
○KEYNOTE SPEECH
“コンピューター・AIの発達していくこれからを私たちはどう生きるのか?”
私たちがこれから先必ず考えていかなければならない問題です。
そんな大きな問題に、「現代の魔術師」の異名を持つ落合陽一氏の視点で切り込んでいただきました!
○inochi学生フォーラ厶2017
現代の課題である認知症に若者の自由な発想から解決に挑みました。
どのチームも熱意に溢れ、とても盛り上がりました!
また、審査員の方々の知見を交えることでより具体性をもったアイデアへと近付きました。
あるチームでは質疑応答の際に薬の話が出たようで、Idea Picker内では審査員の中に薬剤師の方がいたらまた別の角度から意見がいただけたのではないかとの意見も出ました!
○inochi Girls' Project
鈴木寛先生、高橋政代先生、山田邦雄様をお招きしておこなったパネルディスカッションでは、これまた近年問題となっている「働き方」を見直すとても重要な機会となりました。
私はまだ学生ですが、いずれ社会人になる日のために「ストレスとの向き合い方も考えとかないと…」と新たな認識が生まれました!
○WAKAZO Project
前回のブログで紹介していただいたようにWAKAZO CREATIVE COMPETITIONの表彰式が開催され、未来のクリエイターの方々の姿を見る事ができました!
冒頭でとてもかっこいい、大好きなPV(気になる方はFacebookまたはTwitterをチェックしてみてください!)が上映されたときは震えました。
○inochi未来フォーラム
医療界のトップランナーを始め、各界の有識者と若者が医療・ヘルスケアイノベーション創発のためのアクションプラン、そしてそれぞれの思いを熱く語り合いました!
未来のヘルスケアを切り拓くのは…
答えを、参加者の皆さん1人1人に発見していただけていることを願います。
それでは、かなり長くなってしまいましたが今回の記事はここまでです。
また次回の記事でお会いしましょう!