スイーツな万博
こんにちは!優花です。
今週2度目の登場になりますが、前回の記事とは少し趣向を変えて私たちに馴染みの深い内容にしようと思うので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
さて、今回ピックするのは私が以前から気になっていた似た内容の2つの投稿になります。
スイーツパラダイス
by ななみ
スイーツに囲まれた時、心躍る♪ 世界中のスイーツを食べてみたい(✽´ཫ`✽)
↑実際の投稿はこちらから。
スイーツ
by 穂乃佳
スイーツを食べるととても幸せな気分になります。甘いものは勉強している最中にちょっと摘まむだけで気分転換にもなって幸せです!いつか、世界中のスイーツを食べ歩きしてみたいなあ…
↑実際の投稿はこちらから。
さて、皆さんスイーツは好きですか?
私は大好きです!
疲れたときに甘いものを食べると疲れがとれたり、幸せな気分になったりしませんか?
甘いものを食べると、幸せホルモンとも呼ばれているセロトニンの分泌が促進され、幸福感や満足度が高められることがその理由の1つだそうです。
摂食障害やうつ病にはセロトニン不足が関係しているとも言われていますね。
………とまぁ、今回は難しい話はここまでにして、本題の「スイーツな万博」について見ていきましょう!
では、ここで私の考えた「スイーツな万博」を2つ紹介させていただきたいと思います。
①スイーツ×文化
まず、ここでいくつかの画像を見てください。
たこ焼き、冷奴、枝豆……。
ではなく!
実はこれ全部スイーツなんです。
画像1枚目は削ったチョコレートをのせたシュークリーム、2枚目はパンナコッタ(醤油はキャラメルソース)、3枚目は中にガナッシュが入った抹茶味のチョコレート……
聞いているだけですごくおいしそうですね。
この独創的なスイーツは世界的なパティシエであるドミニク・アンセルさんが日本の居酒屋からインスピレーションを得てつくられたものです。
たしかに、居酒屋は日本独自の文化ですね!
お酒やおつまみを片手にわいわい友人と語り合う───
あの少し薄暗い照明や喧騒が独特の雰囲気を醸し出しているように感じます。
実はまだ居酒屋行ったことないんですけどね。
小説やドラマのワンシーンに居酒屋が登場する度に、憧れています。
日本の居酒屋とスイーツの融合のように、万博で様々な国の文化に結びついたスイーツを食べられたら楽しそうだと思いました!
日本であれば和菓子、というように国ごとに歴史のあるスイーツがあると思うので、それらが組み合わさって全く新しい斬新なものが生まれてくるかも知れませんね。
②スイーツ×健康
こちらのアイデアは2025大阪万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」から思いついたものになります。
スイーツはおいしくていくらでも食べていたくなりますが、糖質が多く食べ過ぎると健康に害をおよぼしてしまいますよね。
また、糖尿病や腎臓病などの食事療法で、スイーツが食べられないという方も多く存在します。
そこで、誰でも食べることができる「健康にいい」スイーツを万博で紹介・販売などすることで、食事制限をおこなっている方たちのメンタル面での負担・ストレスの軽減につながるのではないかと考えました。
現在、すでに体にやさしいスイーツの商品化が進んでいますが、それらの商品は通常のスイーツに比べて甘みが少なく、どうしても物足りないと感じてしまいます。
どんな健康状態の人でも食べられて、かつ本当においしいスイーツが「いのち輝く未来社会」の中で実現されることを望みます。
さて、どうだったでしょうか。
皆さんの思い描く「いのち輝く未来社会」はどんな社会ですか?
思いついたら、ぜひWAKAZO.ONLINEに投稿よろしくお願いします!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!