理想の社会
こんにちは!夏休みエンジョイ中の七海です。
突然ですが皆さん、最近、いつ笑いましたか?
今回取り上げる投稿は笑顔についてです。
理想の社会
こどもが出会う大人全員がにこにこしている世界! 買い物をしている大人たちが、電車で向かいに座っている大人たちが、仕事から帰ってくるお父さんお母さんが、いつも険しい顔をしていたり、冷たい目線でいたり、スマホの画面しか見ていない世界なんて嫌だ。そんな大人ばかりをみて育ったこどもはそんな風になってしまう気がする。 CMでみたけど、こどもは1日平均400回笑うが、大人になると15回に減るらいい。大人たちでもっと笑おう!万博に行った人が400回笑えるようなものであったらいいな。
- コンセプト
- 夢
おそらくグリコのCMだと思います。
私も見たことがあり、とても惹き付けられました。
以下CMからの抜粋です。
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人はなぜ笑うのだろう。
笑顔がなくても、生きてはいける。
笑顔でいると、頼りにされる
笑うと脳が活性化する
笑顔は、300フィート先でも認識できる表情
誰かと一緒の方が、30倍も笑いやすい
子供は1日平均400回笑う
大人になると15回に減る
笑顔の人の方が記憶に残りやすい
大切な人を想うと、自然な笑顔になる
世界でたったひとりだったら
きっと人は笑顔になれない
幸せだから笑うのではなく
笑うから幸せになれる
あなたが笑うと、世界が変わる
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いかがですか?文面だけでも結構考えさせられますよね。
笑う回数って大人になるにつれ
そんなに減るものなのでしょうか。
調べてみるとアテニア(株)による調査でも子供と比べ大人は笑う回数が30分1以下であると出ていました!しかもこの調査では笑顔と美の関係も示されています。
詳しくはコチラ↓
では、どうすれば訪れた人が400回笑える万博になるでしょうか。
セロトニンを増やす方法は他にも色々ありますが、人が集まる万博ではグルーミングが最も有効だと思います。
万博に来た人が個々で展示物を見て楽しむだけではなく、万博に来た人同士が仲良くなれる機会が作れれば笑顔は自然と増えるはずです。
万博で一期一会の出会いを大切にできるようなイベントを思いついた方はぜひWAKAZO.ONLINEに投稿してください。
そして、今、WAKABLOを一緒に書いてくれる方を募集しています。
ブログを書く事で人を笑顔にしてみませんか?