スモーカーへの迫害
こんにちは。
WAKABLO第4回を担当させていただく七海です!
最近、どんどん暑くなってきて夏!って感じですね〜。
Idea Pickerも夏の暑さに負けないくらい、熱く活動しています!
今回ピックしたアイデアは喫煙についてです。
スモーカーへの迫害
嫌煙家の喫煙者に対する迫害がひどすぎると思います。 理想は「吸いたい人が吸える自由と吸いたくない人が吸わなくて済む自由が両立すること」であるはずです。それを個人的にタバコを好かないからといって必要以上に喫煙者を煙たがるのは如何なものでしょうか。もちろん、周りに嫌煙家がいるかもしれない状態で歩きタバコをする喫煙者にも配慮は足りてません。あるいはコンビニ前の灰皿前(ここは吸ってもいい場所ですが)で吸っているときに、前を子どもが通りかかったら火を消すだとか、考えようはある気がします。 しかし、マナーを守っている喫煙者もいます。嫌煙家と喫煙者の共存を目指したいものですね。 ちなみに、私は嫌煙家も喫煙者も経験しています。
https://wakazo-online.com/posts/detail/529/
↑実際の投稿はこちらから読めます!
吸いたい人が吸える自由と吸いたくない人が吸わなくて済む自由が両立することを叶えるにはどうしたらいいのでしょうか?!
今回、私たちは嫌煙者側と喫煙者側のそれぞれの立場から意見を言い合いました。
〈喫煙者側〉
・タバコを吸わないひとが吸いたい人の自由を奪う必要はない。
吸ってる人が悪であるかのような扱いを受けるのはどうなのか。
・吸わない人は吸う人に理解を示し、吸う人はマナーを守るべき。
吸ってる人も吸わない人もお互いに歩み寄るべき。
〈嫌煙者側〉
・タバコを吸っていない人は喫煙者の気持ちが分からないからどう歩みよれば良いか分からない。
・そもそも、喫煙していいことはない。
〈喫煙者側〉
・喫煙者は健康に悪いことは分かってる。
タバコに火を付けることで、命を燃やし浪費すること自体に没頭して堪能している。
深夜に食べるラーメンと同じで、タバコを吸うことが体に悪いと分かっていても、その至福のひとときを手放すことはできない。
〈嫌煙者側〉
自分がタバコを吸うことを堪能することで周りにおよぼす害は大きい。ex副流煙
〈喫煙者側〉
ビタミンが摂取できるビタボンなどもある。
https://www.iqos.jp/?confirm_age=1#1
しかし、それで満足できない人もいる。
このように、書ききれないほど議論が進みました。
そして私たちが出した結論は
ハード面では分煙
ソフト面では思いやり
です。
2025年大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
喫煙者が必要以上に煙たがられたり、副流煙を子供が吸ってしまうようでは「いのち」は輝きません。
分煙と思いやりによってタバコを吸いたい人と吸いたくない人の自由を実現することで、いのち輝く未来社会にしましょう!
今週のテーマは
「今、若者の間で流行っているものって?」
です。
あなたの周りで流行っているものを教えてください!
そして!ついにWAKAZO CREATIVE COMPETITION イラスト部門の募集が始ましました!
2025年大阪万博のマスコットキャラクターを提案してください!
https://wakazo-online.com/categories/illust/
Idea Picker 一同、皆様の投稿を待ってます!!