2025年のこんにちは
こんにちは!優花です。
今回のブログのタイトルは、とある歌の歌詞をもじったものになっているのですが、わかりましたか?
正解は、「世界の国からこんにちは」です!
この歌は、1970年大阪万博のテーマソングで、以前にWAKABLOでも取り上げられています!↓
さて、この歌の歌詞をもじって何を伝えたいのかというと…
と、その前に、今回ピックするアイデアを紹介していきたいと思います!
アクセスが良い万博
by イッセー
やはり、どれだけ魅力があっても 「アクセス」が良くなければいけないですよね 老若男女問わず、どんな人でも行きやすい万博だと 気軽の「いきたい!!」と思うようになるはず!!
↑実際の投稿はこちらから。
今回ピックするアイデアのタイトルは「アクセスが良い万博」。
アクセスの良い万博には、世界中の国の人が参加しやすくなります!
もし実現されれば…真の意味で「世界の国からこんにちは」 な万博になるのではないでしょうか?
ということで!
今回はアクセスしやすい万博を開催するための方法を模索していきたいと思います。
①3D都市データの活用
皆さんは、3D都市データと聞いてなんのことかわかりますか?
まずはこちらの画像をご覧ください↓
(出典:https://wired.jp)
これは、シンガポールの町の一部を3Dマップ上に表示したものになります。
シンガポールでは、現在「ヴァーチャル・シンガポール」と呼ばれる3Dマップ上で交通データや衛生データなどをリアルタイムに確認しようというプロジェクトが進行中です。
町中に数多くのセンサーが設置されており、それをもとにデータを集めることで、3D化されたGoogleマップ上で交通状況はもちろん、エネルギー消費量や天候などを知ることができます。
具体的にどのようなことがわかるのかというと…
・建物のエネルギー消費量
・建物の規格や住民数
・交通手段
・交通状況
・天候
・公衆衛生データ
・ガス漏れなどの緊急事態
などです!
これらは集められているデータの中のほんの一部で、他にも様々な情報を得ることができます。
また、「ヴァーチャル・シンガポール」の日本版ともいえる「3D City Experience Lab.」も始動しています↓
こちらのプロジェクトでは、経済産業省とライゾマティクス、『WIRED』日本版が協働し、3D都市データの“これまで”と“これから”についての検証が進められています。
まだまだ日本では耳にすることも少ない3D都市データですが、もしこれが浸透すれば海外からの旅行者の方々はもちろん、私たち日本人にとっても快適な生活が送れるようになるのではないでしょうか?
また、犯罪や交通事故発生時に瞬時に通知が来るようになれば安心・安全な生活にもつながりそうです!
8年後、3D都市データはどのように活用されているのか、今後の動きに注目ですね!
……とここまで書き進めてきたわけですが、
まだ①しか紹介できていません…。
次回の記事でも引き続き「アクセスの良い万博」実現について考えていきたいと思うので、しばらくの間お待ちください〜!
先日2025投稿を達成したWAKAZO.ONLINEも必見です。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!