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inochi学生・未来フォーラム2017 その②

お久しぶりです。ななみです🤗


昨日のゆうおかに引き続き、11/23に行われたinochi学生・未来フォーラム2017について書いていきます!  

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―“ inochi ”を輝かせ、未来を担うのは” 私たち ”だ―

というテーマのもと、下記のようなプログラムで進行いたしました。

Keynote Speech

"現代の魔術師" 落合陽一氏による「デジタルネイチャーによるいのち輝く未来社会の達成」

▼inochi学生フォーラム2017 (第一部 Part A)

5カ月にわたり認知症に取り組んできた中・高・高専・大学生たちによるアイデア ピッチプレゼン

▼inochi Girls’ Project (第一部 Part B)

働く女性のメンタルヘルス改善を目指し、e-learning教材の作成・展開する活動の報告と、有識者によるパネルディスカッション

▼WAKAZO (第二部)

「WAKAZO」プロジェクトによる、2025大阪万博実現のための取り組みの一つ「CREATIVE COMPETITON」の表彰式、事業計画書の大阪府・万博誘致委員会への提出

▼inochi未来フォーラム (第三部)

先駆者として、各分野の第一線で活躍中の大人の皆様とinochi学生プロジェクトの代表・清元によるパネルディスカッション


と、このプログラム紹介はinochi学生プロジェクトのFacebookと同じです。(サボったわけではないですよ?!)inochi学生プロジェクトでは、Facebookでイベント開催報告をしています。

https://www.facebook.com/events/1916481782007380/permalink/1940143139641244/


また、別のメディアでも取り上げられています。↓

https://pulse-beat.com/articles/A7KR1


ではなぜWAKABLOでも取り上げる必要があるのか?!それは、Facebookじゃ伝えきれないからです。フォーマルな活動報告とはちょっと違った、スタッフとしての肌感を重視して書いていくのでお楽しみに🎶


ではでは前置きが長くなりましたが、私もゆうおかと同じくinochi学生フォーラム2017 (第一部 Part A)について今日は優勝者紹介、明日は登壇した中高生へのインタビューでお送りします。


ちなみに昨日のゆうおかの記事はこちら↓

http://wakazo-online.hatenablog.com/entry/2017/11/26/175325


第一部 Part Aにおいては「認知症の社会課題を解決する」をテーマに中高生、高専生、大学生を含む6チームが自分たちのプランについてプレゼンテーションを行いました。


この6チームは倍率4倍にも及ぶ6月の面接を通過し、5ヶ月間、教育プログラムを受け続けた127人26チームからさらに選抜された上位6チームです。


私はこの半年間、inochi学生フォーラムのメンターとして教育プログラムにおいて中高生をサポートしてきました。ずっと近くで見てきたからこそ、この舞台にかける想いがわかります。6月に面接した頃からは26チーム、どのチームも予想を上回る成長を遂げました。しかしこの大舞台に立てるのはたった6チーム。多くの仲間たちの涙の上に成り立っていることを彼らは自覚しています。


「選ばれた者には選ばれた者の責任がある。」


これはinochi学生フォーラムにおいてずっとプロジェクトマネージャーの山田やメンターから参加者に伝えてきたことです。その責任を彼らは見事果たしてくれました。


6チームの中から優勝したのはどのチームだったのでしょうか?!



ダダダダダダダダ、ダン!!!(ドラムロール)





な、い、しょ、です。



もったいぶっている訳ではなくて、理由は先ほど紹介したPULSEの記事にあるものと同じです。


どのチームのプラン・発表内容も洗練されたものでした。


甲乙つけがたいものばかりだったため、審査員の方々も苦慮したものと思いますが、このレポート上では取り立てて触れる必要はないと判断しました。 


実際に運営している私でさえもそう思うからです。


明日は私が1番印象に残っているinochi学生フォーラムにおいてチームを紹介します。実際に登壇した子たちへのインタビューも公開しますのでお楽しみに🌸



(優勝者が気になる方はinochi学生プロジェクトのFacebookを覗いて見てくださいね。これから詳細な活動報告が随時流れてきますよ!)