コンピューターおばあちゃん
こんにちは。ゆうおかです。
皆様、『コンピューターおばあちゃん』をご存知でしょうか?
コンピューターおばあちゃんというのは、1980年代初頭にNHKの番組『みんなのうた』でオンエアされていた曲のことです。
今回のブログは是非このコンピューターおばあちゃんを聴きながら読み進めてみてください。
何故筆者はこの歌を取り上げたのかというと、こんなアイデアを見つけたからです。
老人クリエイター社会の創出
2030年にはたくさんの老人がPCを使える社会。PCを用いて創作活動が盛んに。画像は老人写真家として有名な西本喜美子さん(88)。
WAKAZO .ONLINE | 2025年の大阪への国際博覧会(通称:万博)誘致に向けて 若者が自分の創りたい理想の万博を描くフリー投稿プラットフォーム
この西本喜美子さん、まさに現代のコンピューターおばあちゃんではないでしょうか??筆者もこのような風に、生き生きとした老後を過ごしたいものです…!
私たちWAKAZOプロジェクトが開催していたクリエイティブコンペティションは、2025年大阪万博に向けてU30のクリエイターを発掘しよう!というものでした。
しかし、このアイデアのように若者のみならず、老人の方のPCやスマホを活用した手軽な創作活動が可能になれば、多くの老人に新しい楽しみを供給する事が可能かもしれません。
2025年大阪万博の会場では、AIやVRなどの最先端技術が活用される事が期待されています。そういった最先端に触れた時に感じられる刺激や楽しさが、人々の新たな趣味に繋がればいいですね!
いつもの私のブログに比べて短いですが、今回はこの辺で!
WAKAZO.ONLINEも覗いてみて下さいねー!