WAKABLO~万博を若者が創って造り出すWAKAZO.ONLINEのブログ~

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就職博覧会

みなさんこんにちは!

Idea pickerのすーです。

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最近は後輩が就活セミナーやらインターンやらに参加したという話をよく聞きます!

自分の就活が終わったのは最近のような感覚なのに、水面下で2019卒の就職活動がもう動いてますね…!

 

 

今回取り上げるアイデアはこちら!

 

OSAKA CAREER FORUM
by ellerin

ボスキャリとかそういうバイリンガル・グローバル人材のための就職イベント流行ってますよね~!あれって事前にレジュメ出すけど、イベントの1日で就職先が決まるんですよね。万博期間にも近くでそういう就職系のイベントしたらどうでしょう?日本人のためじゃなくて、外国人のための。OSAKA CAREER FORUM!ボスキャリの反対だとしたら、海外企業で日本支部がある企業とか、日本企業で海外とのつながりがある企業とか集めて。外国人が日本で就職するのは大変だって聞くので、なんかうまくマッチングができたらいいですよね。これから日本は人口が減って企業も積極的に海外の人材獲得もしないとだし。
イデア

 就活中色んな情報が溢れていたけれど、このボスキャリという言葉、私は初めて聞きました!

 

ちなみにボスキャリとは、、 

世界最大の日英バイリンガルのための就職・転職イベント

200社を超える企業が世界中からこの3日間のためにボストンに集まります。フルタイムのポジションはもちろん、インターンシップポジションや企業研究を目的とした方も毎年多く参加しています。

careerpark.jp

 です!

 

就職活動、実は日本と海外ではそのスタイルが全く違います。
日本の場合は、企業が一括新卒採用活動を行っているので、全員ゼロベースで育てます。そのため大学時代に「何を学んだのか」よりも、「どんな人間なのか」ということを慎重に見る傾向があります。
けれど、一方で海外の場合は、
即戦力が必要という背景があり、大学時代に学んだことが何よりも重要になるのです。海外は日本と違い研修制度などが整っている企業は少ないため、大学時代に学んだことを中心に採用活動を行う際に確認されるのです。
 
 
近年就職に関してもグローバル化が進んでいます。
外国人の採用が増えており、ローソン、KDDINECなど外国人比率が新卒全体の10%を超える企業が珍しくありません👩‍👩‍👧‍👦
 
そこで、世界的な祭典である万博では、日本の新卒採用の枠から飛び出た、「就職博覧会」を開催できるのでは、と思います!
 
大企業から、中小企業、ベンチャーまで、色んな業界の会社が一同に集まり、就職フェアを開催します!
日本も当然ながら、世界中からグローバル人材を集め、年齢関係なく、キャリア関係なく参加できるものにします。
 
また、グローバルな人材のみならず、世界で勝負できる企業をも集めます!
そのために、企業に対しても選考を行い、グローバル人材が本当に活躍できる企業を集めます。グローバルに、またその国のために活躍できる場があることが重要なので会社の規模は関係ありません!
 
世界中から仕事と人が集まる場所。
自分のキャリアを考えた時に、世界に視野を広げることができ、可能性が大きく広がります👐🏻
また、万博という場を使って就職博覧会を開催することで、興味本位の若者が気軽に参加できるものになります。
若い人こそ、早いうちにこういった場所を覗いてみることが大事なんじゃないかなぁと、私も学生ながらに思うので、こういう場があれば是非覗いてみたいと思ってます…!
 
 
万博は自分の視野を広げ、面白いことを発見できる最高の場所です。
みなさんがちらっと覗いてみたい場所はどんなところですか?
 
 
まだまだこちらで皆さんのアイデアを募集しています!
ぜひ思いついたことを、投稿してみてください〜!🙋🏻