万博入場チケットを並べて1枚のモザイクアートに!(前編)
こんにちは、IdeaPickerのなおきです。
みなさん台風は大丈夫でしたか?当日は家にいたのであまり実感がなかったんですが、
通学中に見た石川の橋の柱に引っかかった木の枝の量に台風の威力と被害の大きさを感じました。学校が休みになるからって喜んでばかりではいられないですね...
さて、今回注目していく投稿はこちら!
万博入場チケットを並べて1枚のモザイクアートに!
万博チケットを帰り際に所定の場所(チケットの番号により異なる)に置いてもらう。 愛知万博は2200万人来たことを考えるともし実現したら2200万画素の写真のような美しさになる。めっちゃきれいな絵になりそう! ギネス記録も夢じゃない???!!
- Week21『万博閉幕の翌朝、世界は○○な場所と化していた。』
- Week22『万博跡地に○○が!?』
出ました!モザイクアート!!
文化祭などではおなじみですよね。今年の西大和祭でもありました!
(写真載せれないのが残念です(笑))
モザイクアートとはこんな感じでたくさんの写真(色紙とかでもOK!)を並べて遠めに見ると別の絵が浮かび上がる、というものです。
実現性の話に入りたいと思います。
2025年大阪万博の会場となる予定の夢洲の総面積は390ha、そのうち万博会場として利用される予定なのは現時点では155haです。
この万博会場全体をモザイクアートとすることにします。(やっぱり大きい方が!)
入場チケット1枚の大きさを6cm×12cmだとこの面積をすべて埋める場合には2億1527万7777人の協力が必要になります(笑)
愛知万博の10倍くらいですね。不可能ではないにせよその来場者数が前提として必要な企画はリスクが高いので埋め尽くすのは諦めます。
大阪万博ではいくつかの大きな広場がつくられる予定です。
そこで広場にそれぞれ大きなモザイクアートを、それらをつなぐように線を引いて、全体でも一つの作品になるようにするといいかも知れません。
大阪万博を象徴するモザイクアート、どんなものが採用されるんでしょうか。楽しみです。
他にも地面に貼るとはがれやすかったり、汚れやすかったりするので、広場に2階を作り、その床を透明にして入場チケットを半透明の色付きフィルムにするなどすれば、下の階にはカラフルな光が入る上、ドローンなどの機材がなくとも各広場のモザイクアートが地上から見れるようになって良さそうです!
長くなりそうなので、詳しい構想は次回にしようと思います!
お楽しみに!!
↓(後編はこちら!)