今年もあの季節がやってきました
みなさんこんにちは😃
今年もかわいい秋冬物で溢れてますね。おかげさまでお財布が空っぽなすーです💸
さて、今回のアイデアはこちら
仮装だらけな万博
by ななみ
仮装って楽しくないですか?仮装パーティーのような万博があれば楽しそう!
- 今週のテーマ
- Week20『 行きたい!○○な万博』
です!
最近は仮装って比較的身近なものになりましたよね。
遊園地や、イベントなどへ遊びに行く時、気軽に仮装が取り入れられ、また、テレビでも仮装大会やコスプレのイベントが取り上げられています。
今回仮装の文化について少し探ってみると、面白い画像が出てきました😇
どどん!
http://netgeek.biz/archives/86166
1枚目はタコと魚の被り物、
2枚目は大根と…なんでしょうかねぇ…
3枚目は…たけのこでしょうか、
とってもシュール…
この絵は小澤華嶽によって「蝶々踊図」として天保十年(1840年)に描かれたものです。
この時代から、こんな風に仮装をともなう文化は十分にありました。
江戸時代には、集団参詣や民衆踊りが流行し、そこで仮装を伴い、祭事を行いました。
昔からのこういった祭事でも取り入れられていた仮装。
イベント事だからこそ、仮装することによる心理的な効果もありました。
ここで挙げるのは2つ🤘🏻
①ファッションによる非言語的コミュニケーションにより人見知り克服。
心理学の世界では人間は常にいくつかの顔を持っていると言われています。会社員の顔、サッカー好きの顔、バンドマンの顔などなど。これを「ペルソナ(仮面)」と呼ぶそうだが、仮装はこのペルソナをより強調して見せることができるアイテムだといいます。
②親近感・団結感が生まれる(同一視と共有)
集団で同じような恰好をすることで、団結感のようなものも生まれます。
確かに街中の仮装イベントでは全く知らない人同士が一緒に写真を取り合っていますよね
「ハロウィン仮装と心理学との接点は?」
http://tokyowise.jp/special/vol13/13_7_academic_helloween_costume.html
そこで万博でこそ、仮装によるこの2つの効果を発揮できる!と私は思いました🤔
万博は世界中の人や文化が集まる場所です。
そこでまず①、色々な人と非言語コミュニケーションで交流を図りましょう🙋🏻
そして②、仮装によって、国や文化といった既存の枠組みと違う枠組みを生み出しましょう🙋🏻
仮装は万博という異文化交流の場を大いに活かせるツールだと思います。
仮装によって色んな角度から、共通の好みや想いを持っている人と出会うことができ、交流を図るのにとっても適していると思います。言葉がなくても、仮装を一目見たらすぐに分かるんです!
それぞれが好きなもの、主張したいこと、共有したいこと、それをテーマにして万博で仮装してみるのも面白そうですね…!✨
10/31まであと2週間とちょっと。
今年もあの季節がやってきました🙊
みなさんはどんな格好で、どんな人と出会いますか?
今後もWAKAZO.ONLINEではどしどしアイデアを募集しています。
みなさんの仮装アイデアも是非投稿ください〜!