ある本屋さん方式で万博を考える
こんにちは。ゆうおかです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
早速投稿を取り上げていきましょう。
パビリオンとパビリオンが明確に区分されている
by shanx
人類にとって、とか考えるのであれば、国という枠組みばかりでパビリオンを捉えるのは時代遅れな気がします。
WAKAZO .ONLINE | 2025年の大阪への国際博覧会(通称:万博)誘致に向けて 若者が自分の創りたい理想の万博を描くフリー投稿プラットフォーム
国単位でのパビリオンというのは、従来の万博の主流です。例えば日本館やアメリカ館といった分け方になります。
では、国以外の枠組みにはどのようなものがあるのだろうか?と筆者は思いました。
そんな事を考えながら、筆者はふらふらとこんな場所へ吸い込まれていきました。
福岡県は福岡市にあります、『六本松 蔦屋書店』。九州初上陸の蔦屋書店です。筆者が行った日は平日だったにも関わらず、オープンして2日目という事もあり、大勢のお客さんで賑わっていました。
筆者は旅に関する本を読むのが趣味なので、真っ先に旅のコーナーに行くと…
充実の品揃え。我大満足。
(筆者は蔦屋書店のまわし者ではないです)
………だったのですが、筆者はとあるコーナーを見て驚いたのです。それがこちら。
『呑んべえは世界へ』
キャッチーなテーマと大好きなお酒に惹かれ、思わずこのコーナーの本を何冊か立ち読みしてしまいました。
この他にも、
いざという時に役立つ 『旅の用心』。
いつか行ってみたい、『宇宙旅行』。
どきどきしちゃいますね、『恋と旅』。
この他にも、お客さんを惹きつける魅力溢れるテーマが沢山ありました!
これらのテーマは全て私達の生活に近しかったり、私達をわくわくさせて夢を見させてくれるものではないでしょうか。お酒も(20歳になってからですが!)、用心しないといけない事も、宇宙旅行も、恋も、決して取っつきにくいテーマではないのです。
万博のパビリオンの枠組みも、このようなテーマであれば老若男女誰でも楽しめるかもしれません!
2025年大阪万博でその枠組みがもし実現出来れば、万博自体のテーマである『いのち輝く未来社会のデザイン』とパビリオンのテーマをミックスさせても面白いかもしれません!
極限パビリオン×いのち輝く未来社会のデザイン=??
クリエイティブな町パビリオン×いのち輝く未来社会のデザイン=??
2025年、果たしてどのようなパビリオンが完成しているのでしょうか…?楽しみですね!
最後に、まだまだWAKAZO.ONLINEへの投稿お待ちしております!