期待を裏切る。
こんばんは、イッセーです。
突然なんですが、
相手に喜んでもらうための方法って
何だと思いますか。
その方法の一つに、
いい意味で"期待を裏切る"。
というのがあると思います。
今回ピックしたアイデアはこちら
いい意味で予想をはるかに超えてくる万博
by ザッケローニ凄まじく大雑把な題名になってしまったが、自分の予想を良い意味で上回ってくる万博は再度見に行きたいとすら思う。これは感動した映画を何度も見直したくなる現象にも共通することではないかと考える。この予想を上回る要素としては例えばパビリオンなどの視界に入るもののデザインが秀逸だったり、はたまた私生活では味わえないようなハイテク機械があったり(全自動〇〇など)、特定の世界観に思いっきり特化した空間を創ったり(前回の万博当時の日本のようなレトロな生活感が広がっているゾーンなど)などである。
期待を裏切る。
つまり予想を超えた感動を届ける。
彼氏の手の凝ったバースデーサプライズしかり、
ディズニーランドのキャストさんの神対応しかり、
(調べたらたくさんでてくる!)
生卵を破ったときに黄身が2つはいっていたときしかり、
そういった期待した以上の何かや、
上の例をもう一回みてみましょう。
彼女の、「プレゼントをくれる」という期待に対して
「サプライズでプレゼントをあげる」ことで期待を裏切った彼氏。
ディズニーなら、例えばお客さんの「遊園地で失くしたものを(
ディズニーが愛される理由がわかります。
そして「双子ダブル黄身サービス」
というシンプルかつパワフルな手法で、
万人共通の「卵を割れば黄身が一つでてくる」
それだけでちょこっと幸せになれますよね。
ありがとう、卵。ありがとう、ニワトリ。
では、大阪万博、WAKAZO館は、
若い人(ワカゾー)のアイデアには
「脳みそが固い大人には考えられない自由な発想」
が期待されていると思います。
でも、この期待を超えるようなアイデアを…!!
なんて力まずに、
軽く、期待を裏切るつもりで、
「そんなこと言われれば誰でも思いつくわ」
そんなアイデアでもいいんです。
すごいアイデアじゃなくていい、
ちょっとしたこと、でも言われるまで気づかないようなこと
そんな小さなことで期待を裏切れるチャーミングなアイデアは人を
いい方向に期待を裏切る万博で
お客さんが喜んでくれたらいいですね。
さぁ、あなたも期待を裏切りませんか。