VRシャワーでアイデア出し
皆さんこんにちは!優花です。
最近、早朝と夕方は肌寒いと感じるようになってきました…季節はもうすっかり秋ですね。
さて、今回はこちらのアイデアをピックしていこうと思います!
VRシャワーでアイデア出し
by 四反田直樹シャワー浴びてるときにアイデアを思いつく、アイデアがまとまる。 そんな経験ありませんか? 僕はよくシャワー中にアイデアやプレゼンの構想が固まるので、VR技術を用いてどこでもシャワー気分でリラックスできるようになってほしいです。
↑実際の投稿はこちらから見れます!
私が今回このアイデアを取り上げようと思った理由は主に2つあります。
1つ目は、
「シャワー中にアイデアがまとまる」
この部分に共感したからです。
私の場合、お風呂につかっているときにもよくアイデアが思い浮かびます。
アイデア出しに限らず、緊張したときや疲れたときにVR技術でリラックスできる…そんな社会が実現されるといいですね。(近未来的でワクワクします)
すでにスマホ装着型のVRゴーグルなんかも登場していて、スマホ側の映像をゴーグルを通すことでVRの映像として受け取ることができるようです。
これからはより気軽にVRの世界が楽しめるような方法が模索されていきそうですね。
コンピューター1台で誰でも気軽にVR空間をつくり出すことができる無料ウェブアプリ「kokowa」(https://www.kokowa.co/)が話題になったことからも、VR空間の民主化が進んでいることを感じます。
2つ目は、最近何かとVRが話題だと思ったからです!
そもそもVRとはなんでしょう?
VRとはVirtual Realityの略で、コンピューターや電子技術によって人間の五感を刺激し、あたかも現実であるかのように体感させる技術のことです。
ゲームや教育ツールなど、現在あらゆる業界からVRが注目されていますよね!
あの「Google」もVR事業と関わりが深く、有名な事業の中の1つに「Expeditions」(https://edu.google.com/expeditions/#about)があります。
これは2015年9月に発表されたもので、VR技術を用いた社会科見学を可能にする教育サービスです。
経済的な事情などでこどもを遠隔地へのフィールドワークへ行かせてあげられない場合でも、このサービスを利用することでこどもたちに夢を持つきっかけが提供できると期待されています。
これまでに100万人以上ものこどもをバーチャル社会科見学に招待してきたそうです。
この他にも様々な分野でVR技術が取り入れられるようになってきており、VR市場はこれから更に拡大していくと予想されています。
2025年には、私たちの身近にVR技術が利用されるようになっているかもしれませんね!
そこで私は今回、万博でのVR技術の利用方法をいくつか考えてみました。
〇医療技術をVRで体験!
世界各国の最新の医療技術をVRで来場者に体験してもらえるパビリオンがあればいいなあと思いました。よりリアルに、わかりやすく、楽しく医療技術を体験してもらえるのではないでしょうか。
病院で手術の事前説明をする際にも利用できそうですね。
〇社会問題をVRでみつめる
世界中で今起きている様々な問題を万博来場者にVRを通して見つめてもらうことで、社会問題に対してより大勢の人に関心をもってもらうことができると思います。
このパビリオンを通して万博来場者1人1人が未来社会をデザインしていくことができそうです。
〇VRで人とつながる
VRを利用したゲームで対戦を行うことができるようですが、その要領で万博来場者の中からランダムに選ばれた人同士がVR空間の中で交流を行うことが出来たら楽しそうです。
交流の内容に関してはまだいい案がないのですが、「大阪万博らしい、記憶に残る」体験が出来たら素敵だと思います。
どうでしたか?
皆さんが2025年大阪万博で実現したい夢やアイデアも、ぜひWAKAZO.ONLINEに投稿お願いします!
では、また来週!