colors
こんにちは!七海です🤗
夏休みが終わったのに宿題は終わらず、さらにテストが待っていて、かなりブルーです。
そんな私が今日紹介するのはこちら!
colors
人の心の中を色で見てみたいです。人の心や感情は見えません。なので、私自身も他人への接し方を間違ってしまったりします。でも、その人が持ってる感情を色で見たら、なんとなくぼやーっと分かる気がします。さすがにその人の心をまるまる見てしまうとプライバシーに関わるので、色で見てみたいです。 人それぞれに個性色があると思うし、多くの人と関わっていくことにより、カラーバリエーションが増えて楽しいと思います。
https://wakazo-online.com/posts/detail/715/
人の感情は、声や表情、行動などになって発露します。
その発露したものから感情を読み取る技術はすでにあります。
例えば、音声から気分を分析するEmpathという技術です。
https://smartmedical.jp/ict/empath.html
こな技術は様々なデバイスに応用されています。
その一つのに「じぶん予報」というセルフケアアプリがあります。
このアプリは、声から感情を分析することで、セルフケアを促進し、チームの雰囲気を可視化し、仕事の効率アップが期待されているため、主に企業で導入される予定です。
さらに、東京大学でもST (= Sensibility Technology)という感情の見える技術が開発されています。
http://www.agi-web.co.jp/docs/Univ-Tokyo.pdf
さて、これまで既存のものを紹介してきましたが、私がこの投稿を取り上げたのは、このアイデアが新しいからです。
感情が発露したものから汲み取る方法はあっても、瞬時に感情そのものを「見える」技術はまだありません。
私が本当に人の心が色で見えるようになったら、気づいてあげられないことに気づけるかもしれない。
ブルーな人にそっと声をかけたり
グレーでモヤモヤしてそうな人の話を聞いてあげたり
悩んでいても無理している人に手を差し伸べることができるかもしれない。
(本当は、そんな力がなくても気づける人になりたいけど。)
しかしながら、逆に、私の心を誰かが見ていたら…
いやです。
ブルーでもほっといて欲しい時ってありませんか?
私はブルーでもイエローを装っているほうが楽な時あります。
そんな時にブルーだからといってやたら話しかけられると困ります。
小さい時「自分のされて嫌なことは人にしない」って習いました。
人の心を色で見てみたい好奇心は山々だけど、嫌な人がいるなら、そうはできないと思います。
よって、シチュエーションや見える感情を限定しさえすれば、人の心を色で見る力は有効に使えます。
それこそ、万博のパビリオン内で、みんながどれだけハッピーかを可視化できれば楽しいですね🎶
―――――――――――――――――――――
WAKAZO.ONLINEではアイデア投稿が急上昇中です!!
今週のテーマは
あなたの「心躍る」瞬間は?
です。
じつはWAKAZO CREATIVE COMPETITIONデジタルクリエイティブ部門のテーマ「多様な生命の躍動」に関連したものとなっているんです。
あなたの心躍る瞬間を投稿してください。
あなたの投稿を見た日本の若手クリエイターが、あなたの投稿を参考に作品を創る予定です!
考えたらだけでワクワクしませんか!?
今、ワクワクしたあなた!
コチラ↓へどうぞ〜🎶