町中が発電機3
こんにちは、IdeaPickerのなおきです。
「町中が発電機」シリーズ第三弾は、構想を考える中で出てきた本筋とは違うけど面白いアイデアたちを取り上げていきます。
他の「町中が発電機」シリーズはこちら↓
町中が発電機 - WAKABLO~万博を若者が創って造り出すWAKAZO.ONLINEのブログ~
インタビューに行ってきました!(株式会社ビー・アンド・プラス) - WAKABLO~万博を若者が創って造り出すWAKAZO.ONLINEのブログ~
町中が発電機2 - WAKABLO~万博を若者が創って造り出すWAKAZO.ONLINEのブログ~
①光のパフォーマンス
2度目の登場。デモ機です。
真ん中の送信側から受信側までの距離や向き関係によってLEDの明るさが変わります。(詳しくはこちら→(URL))
なので、送信側を動かすと、受信側に近づくとだんだん明るく、離れると暗くなっていきます。
同じように、道路のステージに受信側をたくさん置いてその近くを発電機と送信側を乗せた自転車で走るとライトが付きます。
(前の記事では向きが同じでないとダメと言いましたがLEDは必要な電力がとても少ないので大丈夫です。)
E.T.みたいで、幻想的じゃないですか?
②自転車レンタル
レンタル用の自転車に発電機を取り付けて、自転車を置き場所に返したときに電気が送られる(有線で)ようにすれば、電気を作る分レンタル料金が安くなるかも!?
③バッテリー切れにならない電動自転車
バッテリーが切れると捨てたいと思うほどペダルが重くなるという電動自転車。
「町中が発電機」では自転車で作った電気を送っていましたが、逆に自転車に電気を送って走っている間も充電できるようにすれば苦しい思いをしなくて済むかもしれません。これぞ「町中が充電器」!
以上です。
個人的には①が気に入っていて、ぜひ実現してほしいと思いました。
また思い出したらWAKAZO.ONLINEのほうに投稿しようと思います!
最後に、インタビューを受けて、一緒にアイデアについて考えていただいた、
株式会社ビー・アンド・プラスの櫻井様、楡木様本当にありがとうございました!