WAKABLO~万博を若者が創って造り出すWAKAZO.ONLINEのブログ~

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日本の“芸”を私たちは知っているか?

はじめまして!

IdeaPickerの優花です。

 

夏休みも中盤にさしかかりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

残る夏を思う存分謳歌しましょう!!

 

さて、今回私が取り上げたいアイデアはこちら!

世界に誇る日本の“GEI(芸)”

by 南大輔

日本が世界に誇れるものは数多くあると思いますが、その中でも世界に発信でき、かつ集客も期待できるコンテンツとして日本の芸能が考えられます。歌舞伎、能、落語、邦楽など様々。展示、体験、鑑賞などを各パビリオンで展開できれば、面白いと思います。

wakazo-online.com

 ↑実際の投稿はこちらから見れます!

 

日本の芸能といえば、このアイデアで挙げていただいたように歌舞伎、能、落語、邦楽、その他に狂言人形浄瑠璃などが挙げられますね。

 

そこで、皆さんに質問です。

 

これらの日本の芸能、実際に見たことありますか?

 

邦楽に関しては、ここでは「純邦楽」のことをさすと考えてよいと思います。

純邦楽とは、日本の伝統的な音楽のことで雅楽や民謡がこれに含まれます!

音楽の授業で聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

有名なのは「越天楽今様」ですね。

もし題名を知らなくても、メロディーを聞いたら絶対に「聞いたことある!」となるはずです。

(よかったら聞いてみてください!)

 

ですが、能や狂言、歌舞伎などにはあまりなじみがないという人が大半だと思います。

 

私も、これまでに2回ほどしか見たことがありません…。

その原因についてですが、一般にこのようなイメージがあるのでは、と考えました。

・内容を理解しづらい

・観客は中高年の方々が中心

 

そこで、若者や海外の方々にもわかりやすくストーリーを楽しんでもらうために、以下の方法を挙げさせていただきたいと思います。

①ストーリーの多言語化、明快化

➁舞台の情景をより伝わりやすくする

 

調べてみたところ「スーパーインポーズ」という技術があることを知りました!

スーパーインポーズとは、背景画像の上に文字を重ねて表示することだそうです。

この技術を利用すると、様々な言語でセリフやストーリー、情景を理解できるようになるのでは…!?

 

スーパーインポーズ以外の先端技術とのコラボなんかも面白そうですね!

 

もっと面白くする方法や実現可能性についても模索を続けたいと思います。

 

ということで…

他にも、「日本の芸」を世界に届けるいいアイデアを思いついたらぜひWAKAZO.ONLINEに投稿お願いします!

 

https://wakazo-online.com/posts/detail/538/