工事現場ってかっこいい!
こんにちは、なおきです。
今回取り上げる投稿はこちら!
工事現場のデザイン
工事現場は仮囲いや防音シートによって閉鎖的で一般人がお目にかかることはめったに無いだろう。見学ツアーが極たまにあるがあるが、ヘルメットをつけて騒音の中を進むのは居心地がいいものではない。 職人の仕事を見て欲しい。惚れ惚れするような滑らかな手の動きや、一見適当に力任せに金槌を振っているように見えて、正確に形を成して行くところなど、本来ものづくりのプロセスは美しいものであるはずだ。 万博のパビリオンの工事現場を美しいものにしよう。ダイナミックに柱が立ち上がり、リズミカルに釘が打たれる。これは都市における工事現場にも応用できる。工事中はその土地の機能が全く使えなくなってしまう。これを避けるように工事をデザインしよう。または息を呑むほど美しいショーのような工事を披露して、快適で楽しい工事現場を作ってはどうだろうか。
工事現場の美しさ。
この投稿をみて、僕は1枚の写真が思い当たりました。
これは僕の祖父が家の床がたわんできたのを直しているところです。
(本業は農家ですが、色々できます)
モザイクがついているので伝わらないかもしれませんが...とてもかっこいいんです!
プロがいる工事現場もかっこいいに違いない!
例えば、料理。調理場が見えるお店ってありますよね。
同じように工事現場が見えてもいいと思います。
実現性という意味で言うと、今は落下物が外に飛ぶことや騒音の防止のためメッシュシートが張られていて中が見えないのが一般的ですが、、透明な仮囲い(クリアフェンス)というのが既に存在します。一般的に工事現場の出入り口での衝突事故防止や犯罪防止のために使われるようです。
万博は1か月近く続くので期間中に建物を建てることも可能だと思います。
3階は工事中で見学エリア、とか面白そうですね。姫路城の修理見学を思い出します。
他にも、工事現場をイメージしたパフォーマンスもいいですね。
IdeaPickerの中では、工場夜景クルーズなんかもでました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
WAKAZO.ONLINE(https://wakazo-online.com/)では現在、建築とイラストのコンペを
開催中です!ぜひご参加ください!!