前前前期のテストやばい
こんにちは。イッセーです。
「前前前期のテスト、僕はあきらめ始めたよ〜」
そんな歌を口ずさみながらピックする今回の投稿はこちら。
若者の姿は『君の名は。』にある
by Hallis映画『君の名は。』の登場人物、三葉と瀧。少女と少年が夢の中で入れ替わり互いに奔走する青春時代に、自分の姿・あるいは自分の過去の姿を自己投射した若者・大人は少なくないはずだ。若者にも大人にも認められていくような世界観を作り出した本作品には、誰もが憧れを抱くような「若者のあるべき姿」が描かれていると考える。若者から大人まで、世代を超えて全ての人が納得・共感できるような「あるべき若者像」が必ずある。男女入れ替えの考えは『とりかへばや物語』として平安時代から日本人の思想を占める。その普遍的な価値観をいかに、「若者から」魅せていくかという若者のshowmanshipこそ、求められているのではないか。40代の新海誠監督が『君の名は。』を創り上げるのも良い。しかし私は、10代20代の若者こそがこうした世代を超えて共感を呼ぶ若者像を、何らかの形(映像に限らない)で万博を通し、発信していくべきと考える。
いやー、いい映画ですよね、「君の名は。」
あの甘酸っぱい感じがたまらないです。
って言いながら
まだ僕一回も見てないんですけどね。
じゃあお前このアイデアお題に選んだらダメやろ
っていうツッコミありがとうございます。
ただね、ちょうどこの前TSUTAYAで「君の名は。」のレンタルが始まって。
これを機に見ようと思っていたんですよ。
でも、どうも前前前期のテストがやばくて、
もはや「君の名は。」どころではなく、
「テスト全然できひんかった…。
この授業、教授の名前なんやっけ?ちょっと部屋まで行って単位あるか聞いてくるわ」
と、「教授の名は。」で一つ映画が作れてしまうんじゃないかというほどに奔走しています。
そんな超どうでもいい私事な奔走は置いといて、
「奔走する青春時代」
こちらが今回の投稿では取り上げられていますね。
これを「若者のあるべき姿」「共感を呼ぶ若者像」
と呼んでいます。
こういったものを若者からどんどん万博を通じて発信していこう。
ということですね。
なるほど、確かに
40代のおっちゃんが考える若者像もいいかもしれない(というか実際素晴らしいからあれだけヒットした)けど、
10代20代が考える若者像の方が、よりリアルな現代社会の若者の悩みや葛藤を表現できるというのは間違いないでしょう。
とはいえ。
僕は思いました。
いくら若者のことは若者が一番よく知っているといっても、若者からすれば、
何が若者らしい青春かなんてわからないんじゃないかと。
大人になって初めて
「何気ない席替えの時間とか、
隣の女の子が落とした消しゴムひろってあげたりとか、青春だったなぁ」
と気づくわけじゃないですか。
だから普遍的な価値観を若者から発信していくことってもしかしたら難しいんじゃないのかなって思いました。
じゃあ若者から何を発信していけばいいの?
ってことなんですが、
僕は単純に、若者が思う
「 もっとこうなればいいのに」
「こんなものがあればいいのに」
「あんなことできたらいいのに」
みたいなことをどんどん万博を通じて発信していけばいいのではないかなと思いました。
「社会をどうこう」みたいな大きな話じゃなくても
たとえば「2時間目体育、昼休み、からの3時間目数学。これはほとんどの人が寝てしまう。時間割を変更したい!」
そんな小さな思いを発信していくことだって大事だと思います。
中には、「こうしたらいいのに」を思いついても、
「まぁでも自分が思いつくぐらいなら大人も思いつくだろう、その上でできてないんだからいくら僕が言っても無駄だろうな」
そんなことまで考えてしまう頭のキレる子もいるのでは。
大事なことは若者目線で
こうすれば?こうなれば?
という意見をどんどん発信していくこと。
頭の中でとどめない!
意外と、いろんな経験を積んで、偏見や考えが凝り固まった大人よりも、斬新でクリエイティブな発想が生まれるかもしれません。
今のこの社会を作った大人たちよりも君の方がよっぽど面白くて賢いかもよ。
そのあなたの目線で世の中のおかしいところ、変えられるところを万博を通じてどんどん発信していきませんか。
そんな具合で今回のブログは締めたいと思います。
偉そうなこと散々言ってるけど、やることやれよって感じですね。
はい、テスト勉強してきます。