町中が発電機
こんにちは、なおきです。
ついに1学期が終わり、夏休み(20日だけ)!卓球部の引退試合に向けて練習頑張ろうと張り切っています。
さて、今回注目する投稿は....
町中が発電機
街で走る全ての自転車に発電機を搭載し、勝手に発電システム!!!
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- Week3『SDGs達成』
↑実際の投稿はこちらから読めます
すべての自転車に発電機を!
既に発電した電気で光るライトが一般的になっているくらいなのでとても実現しやすそうです。
しかし、1つ問題がありました。
それは、発電した電気を自転車から家などに移す方法です。
電気自動車のように各家庭に専用の器具を置くと高く付きそう...
そこでこう考えました。
「道路側で発電・蓄電すればいいんじゃない??」
振動によって発電する振動発電というものがあって、駅改札の床に使われていたりします。それを道路の下に入れれば、自転車だけでなく、車、歩行者でも発電できる!!
道路の下で蓄電すれば電気の管理も楽!
っと思ったんですが...大切なことを忘れていました。
振動発電なので、"振動"しないといけないんです。つまり、道路が振動...上を走ったらたわむ道路なんて嫌だ!!
そこで、発電を自転車で、蓄電を道路でできればと考えました。
それには有線接続なしで電気を送る必要があります。何かいい方法はないかとおもいながら寝支度をしていると...
ありました。
そう、電動歯ブラシです。
電動歯ブラシの充電って、防水仕様だからかプラグ等がありません。
父に聞いてみたところ、電磁石に電流を流すと磁場が発生する。逆に磁場の中に電磁石を置くと、電流が流れる。簡単に言うと、電流を一旦磁場に変えることで直接金属でつながっていなくても電気を渡せるという仕組みだそうです。(無接点充電というんだとか)
これを使えば、自転車が発電するたびにその電気で磁場を発生させ、道路の下にある電磁石に電気を送れるのでは!?
実現可能かという面では、道路のアスファルト程分厚い壁があっても可能なのかというのが最大の問題だと思います。
他にも、自転車が磁場を発生させるため、気づいたら砂金だらけになっているなんてことがあるかもしれませんが....たわむ道路がよりかはよっぽどましでは...(?)
うーん、難しい。一度専門の方に聞きながら考えたいと思いました。
WAKAZO.ONLINE、今週のテーマは「頑張る若者と言えばこの人!」です!
身近に頑張ってるあの人、みんなが知ってる有名人、誰が思い浮かびますか?
ぜひ投稿してみてください。
暑い日が続いているので、熱中症にご注意ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。