大阪万博上から見るか、中から見るか
こんにちは。ゆうおかです。
お久しぶりです。
私たちは前回のブログまで全8回にわたり、11月23日に開催されたinochi学生・未来フォーラム2017のレポートをして参りました。
当日参加してくださった方だけではなく、参加できなかった!!という方にもその日の熱気は伝わったのではないかと私は考えています。
今回のブログからはまた、WAKAZO.ONLINE上に投稿されたアイデアをピックする、通常営業にシフトしようと思います。皆様、最後までどうぞお付き合いください!
さて、今回ピックするアイデアはこれです。
結構真面目にタダ座って万博の景色をボーッと眺められる所
by ザッケローニ中から見るのと上からみるのではおそらく全く違う世界が見れるのではないかと感じる。そこで万博に関する新しいアイデアやその個人の仕事に関する発想が開花すればそれは日本に還元される。結果的に社会を豊かにするのではないだろうか。
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Week12『こんな建物あればいいな!』
WAKAZO .ONLINE | 2025年の大阪への国際博覧会(通称:万博)誘致に向けて 若者が自分の創りたい理想の万博を描くフリー投稿プラットフォーム
大阪万博、上から見るか、中から見るか????
私が以前執筆したブログにも載せたニュース記事ですが、今回のアイデアを目にした時にこの構想案を思い出したので、再度掲載します。
その中でも注目したい点は2点。
1つ目は、
上空から見下ろすと、会場が幾何学模様になるようデザインした。
という点。その次は、
パビリオンの周囲には5カ所の広場「空(くう)」をつくり、仮想現実(VR)などを活用した展示や企画を楽しめるようにする。広場の屋根には大きな穴が開き、見上げて上空が眺められる造りとした。
という点です。
大阪万博、上から見ても面白いし中から見ても面白い...!
しかし、ここで一つ疑問が湧きます。
どうやって上から万博見るねん
心配するなかれ。方法はたくさんあるはずです。
例えば、カメラを備え付けたドローンを飛ばす方法。その模様がリアルタイムで万博の会場内や、万博に来場できない人に向けインターネットでも放映されます。大阪万博の構想案にも、インターネットに仮想の会場を作る案も盛り込まれています。
あとは、飛行機から眺める方法。
大阪万博の開催予定地である夢洲近辺には、大阪国際空港・関西国際空港・神戸空港といった関西の主要な空港が集まっています。
飛行機を用いて関西に来る人たち、その目的は様々ですが、着離陸の際に幾何学模様でできた万博会場が見えると、万博へのワクワク感も増すのではないでしょうか。
さらにさらに、以前WAKABLOではこんな記事もアップされていました。
万博のチケットで作られたモザイクアート!こんなものも上から見れちゃいます!
地上からはもちろん、上空からも、様々な角度から楽しむことができる万博は目にするたびに私たちに新しいインスピレーションを与えてくれるかもしれません。
新鮮味にあふれた万博、素敵ですね。
さて、今回のWAKABLOはここまで。
最後までお付き合いしていただき、ありがとうございました!
WAKAZO.ONLINEもぜひ覗いてみてくださいね。